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自動車ナンバープレート

「高品質の保持と確実な供給」がナンバープレートメーカーの絶対条件

弊社は広島県全域及び岡山県・山口県の一部のナンバープレートを製造しています。材料、塗装・塗膜などの恒常的試験、あるいは完成品全品検査などを行い、「高品質」と「確実な供給」を心がけています。

似てはいても同じものはありません。希望ナンバーにも迅速に対応

ナンバープレートには大型トラック・バス用の「大板」、最も数の多い「中板」、自動二輪などの「小板」の3種のサイズがあり、それぞれ「自家用」と「事業用」があります。
さらに、「臨番」と呼ばれるものなどがあり、ナンバープレートの種類は約30種類にも及びます。
また、平成10年にスタートした希望ナンバーも年々増加を続けています。こうした状況に対応するべく、より迅速で、より確実な供給に努めています。

弊社が技術開発した「自己破壊式封印」と「強化型封緘」

自動車後部のナンバープレートには、正規に登録されていることを証明する、封印と封緘が付けられています。
この封印と封緘は、弊社で技術開発したものが使用されています。
まず、平成15年4月、封印を受ける封緘のバネ部分の構造を見直し、取り付け時の作業に支障ない程度までバネの力を高めた「強化型封緘」を開発。さらに平成16年10月には、「自己破壊式封印」を開発しました。
これら「自己破壊式封印」「強化型封緘」の開発により、自動車登録に関する不正防止に大きく寄与しています。

自己破壊式封印 (左)
強化型封緘 (右)

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